DX内製化を実現するには

第一弾　日報App（個人作成） Mendixを使うと、これまでの開発よりも「ずっと簡単に」「高速で」アプリが開発できる！…本当にそうなのでしょうか？ 商品としての開発経験がない新入社員も、従来型の開発を長く経験してきたベテラン開発者も、満足できるアプリが作れるのでしょうか？...

どんな体制が必要か？ DXを内製で進めるにあたり、まずはシチズンデベロッパー（リンク：誰がDXをすすめるのか）が手元の業務をスピードアップするところから始めることになると思います。 しかし、その次のステップに進めようとしたときには、どんな体制で取り組むのがいいでしょうか。...

イメージを実現する 業務改善を目指す時、業務プロセスを一番よく知っている自分自身がアプリを作成することができれば、大幅に改善するのに…そう思ったことはありませんか？ でも、自分自身でアプリを作成するといっても、開発経験がないとどうすればよいのかさっぱり…。...

CDO／専任担当者が必要か？ 当社もDXに取り組もう！と、さっそく検討を開始した時に、まずはじめに行うのはメンバーの選定でしょう。 組織を編成するところからスタートを切り、デジタル化、デジタルビジネスを推進する役員クラスのCDOを任命し、CDO配下にデジタル専任組織を編成す...

ずっと続けてきた業務のやり方 デジタルトランスフォーメーションによってビジネスを劇的にスピードアップしよう、あるいは新しいビジネスを生み出そう、という検討を始めるとき、はじめに何から検討を開始するでしょうか。 デジタルトランスフォーメーションの検討やPoC構築などをやってみ...

毎日の業務 まずはなにから始めるか？ 現在では、日常業務の中で様々なツールやソフトウェアが利用されていると思います。 営業部門であれば日報、見積書、顧客管理、売上管理、パイプライン管理、契約管理など、様々な情報を社内システム、管理ツール、ExcelやAccessなどを利用し...

なにから始めるか？ ブレインストーミング まずは、日々の業務の中で効率化できる業務にはどんなものがあるかを考えてみましょう。 個人で使っているExcel、チーム内で毎日やり取りしている情報やメール、定期的に交換している情報はないでしょうか。 ...

どうやって始まったのか？ 2000年代初頭、Mendix創業メンバーはソフトウェア開発に関わる中で、せっかく長い時間をかけて構築しても、顧客を満足させられないことが多いことに気づきました。 要件定義書などのドキュメントを大量に作成し、長時間の会議を行っても、ビジネスを進めた...

Mendixの構成 Mendixは、アプリケーションを構築するためのサーバやネットワーク環境、ミドルウェアやデータベース、開発ツール、バージョン管理ツールをすべて備えたアプリケーション開発プラットフォームです。 クラウド上に用意された環境へ、自分の業務に合わせて構築したアプ...

①デベロッパーポータル MendixはWebアプリケーション、モバイルアプリケーションを構築し、利用開始後も継続的な改善を可能にするアプリケーションプラットフォームです。 アイディア出しから構築、展開、運用まで、アプリケーションの開発ライフサイクル全体のスピードアップを実現...